こんにちは。ぽにまるです。
都内で会社員をしています。
ぽにまるの会社では、コロナ影響で6ヶ月間ずっとテレワークです。
3月頭、突然会社からノートパソコン1台だけ渡されて、手探りでテレワーク生活がスタートしました。
短期間だと思ってなんとか凌いできましたが、テレワークは終わる気配がない。そこで、周りの同僚にテレワークの状況を聞いて見たところ、みんな次のことで困ってました。
テレワークで困ること
①目・肩・腰が痛くなる
②ずっと家にいて運動不足になる
③なんか集中できない
ということで今回は、①目・肩・腰が痛くなるについて改善策を見ていきたいと思います。
デスクワークの正しい姿勢
なぜテレワークで目・肩・腰が痛くなるのか?
家のテーブル・イスなどが長時間のPC作業に向いていない可能性があります。
急にテレワークになっても家にPC用デスクがなく、ダイニングテーブルでやってます、床に座ってやってますなんて同僚が多い。
ぽにまる宅もダイニングテーブルですが、椅子が低めなので腕が上がってしまって肩が凝ります。
そこで、今一度デスクワークの正しい姿勢を確認しましょう。
ポイント
・モニターは目線より少し下
・目とモニターは50㎝くらい離す
・肘は直角より下がるように
・机化ひじ掛けで腕を支える
・イスで腰椎を支える
・足は床に着く
この姿勢を実現することが大事です。
そのために、作業環境を見直してみましょう。
作業環境の改善
①イス
イスは高さ調節ができて、ひじ掛けのあるものがベストですね。
買い替えが難しい場合、クッションなどで調整するよいでしょう。その際、腰椎をしっかりとサポートしてくれるものならば尚良しです。
②デスク
そもそも家にローテーブルしかなくて正座してテレワークしている、をいう方は折りたたみできる簡易デスクなどを買ってもいいかもです。(そして、イスはいいものを買いましょう)
ぽにまる家の場合、夫と2人でダイニングテーブルでテレワークしてますが、キーボード打つ衝撃が直に伝わるので全然集中できません…。
なので、もっと大きくて重厚なテーブルに買い替えたいなぁ。。
③パソコン
再度正しい姿勢を見直してみましょう。
モニターは目線より少し下。ということは、ノートパソコンでは目線が下がり過ぎてしまいますね。
ノートパソコンの場合は、下に台を置くなどしてモニター位置を上げ、キーボードは別添のものを使用することで作業環境を改善できます。
また、ノートパソコンスタンドを使ってもよいです。
見た目はなかなか残念な感じになりますが、自宅なので問題ないですね!
目を休めること、体を動かすことも大事
環境を整えても、何時間も同じ姿勢で作業をしていると、やはり肩こり腰痛の原因になります。
自宅で動くことが少ない分、積極的に休養や体操をすることが重要です。
今回は以上です。
今後はコロナ終息後も、テレワークが当たり前の社会になっていくはずです。
この機会に、自宅の作業環境を改善して、快適なテレワークライフを送りましょう。